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日本機械工業TOP> 取扱製品TOP> 防風・防雪柵
日本機械工業の防雪柵は厳しい強風や吹雪、吹きだまりから人や車、施設等を守る技術を追求しつつ自然や道路との調和を考えた「道づくり」を目ざしています。
長年にわたる経験や実験及び各種の風雪実験等を経て設計されており、優れた防風、防雪効果を発揮します。
風圧荷重に対しては安全面で充分な強度を要するよう配慮されており、各部材は長期間の使用を考えた材料を選定しています。
防風、防雪板を含めた部材の表面処理は溶融亜鉛めっき又は高耐食めっき鋼板を使用しており、耐久性、品質面で優れています。
道路や周囲の景観をできるだけ損なわないように、自然との調和を考えたデザインになっています。
防風、防雪板の設置、収納はワンタッチタイプや電動巻上機を使うことによって大幅に省力化でき、他の部材の組立も簡易化されています。
柵の下部間隔から吹き抜ける強い風で、道路の路側や路面を吹き払い、ふぶきによる視程障害を緩和し、吹きだまりを防止する。
吹止柵
風速を弱め柵の前後に、飛雪を堆積させて、施設や道路への吹き込みを防ぐ。吹きだまり、視程障害に効果がある。
防風柵
柵の風下を減風させることにより、人や車、施設等を強風から保護する。